レイサム アンド ワトキンス外国法共同事業法律事務所のパートナー。 日本に関わるM&Aおよびプロジェクト・ファイナンスにおいて、多数の著名国際企業・日本企業を代理している。
次の分野における日本法の諸問題に関し、20年以上にわたる経験をもとにクライアントへのアドバイスを行う。
- インバウンドM&A
- 労働法
- 独占禁止法
- 倒産法
- 行政規制
海外のクライアントに対し、日本の企業文化を踏まえたベストプラクティスと複雑な日本の法制度への対応を支援し、クライアントとの信頼関係のもとで、日本でのビジネス上の目的実現をサポートする。
日本企業による海外でのM&A案件においては、現地の同僚弁護士とともに関与し、異なる商習慣のもと実行される日本企業のM&Aを支援している。
日本のスポンサーやレンダーが関与する、石油・ガスおよび電力の国際プロジェクトファイナンス案件においても、日本企業特有のニーズを踏まえた法的・戦略的アドバイスを行う。
日本国弁護士(第一東京弁護士会)および米国ニューヨーク州弁護士。世界をリードする社会起業家を支援する非営利団体アショカに対する法的支援など、積極的なプロボノ活動を続けている。