レイサム アンド ワトキンス外国法共同事業法律事務所のファイナンス部門所属のカウンセル。プロジェクト開発およびファイナンスならびにストラクチャード・ファイナンスを中心に業務に従事する。また、M&A、ジョイント・ベンチャーを含む一般企業法務においても幅広い経験を有する。
資源エネルギー分野におけるグローバルのプロジェクトファイナンスおよび開発案件について、韓国系、日系、その他国際的スポンサー、レンダー及び政府機関、M&Aおよびジョイント・ベンチャーをはじめとする様々なコーポレート案件の経験を有する。また、レイサムアンドワトキンスの韓国プラクティス、特に資源エネルギー分野の韓国系クライアントに対する国際ファイナンス案件に関与している。
来日前はロサンゼルスで弁護士として活躍し、またカリフォルニア州中部地区連邦裁判所のスティーブン・V・ウィルソン判事の元で司法研修生を務めた。
カリフォルニア州弁護士。2016年に日本における外国法事務弁護士登録(第二東京弁護士会、原資格国・米国カリフォルニア州)。