レイサム アンド ワトキンス外国法共同事業法律事務所のコーポレート部門所属のアソシエイト。M&A、一般企業法務、コーポレートガバナンス、証券規制などの企業法務案件を幅広く手掛けるほか、ESG、サステナビリティ関連のリーガルサービスを取り扱う。

レイサム アンド ワトキンス入所以前は、日本の最大手の法律事務所及び東京の大手外資系法律事務所にて執務。日本国弁護士(第二東京弁護士会)。

  • サンゴバン株式会社のシンチレーションおよびフォトニクス結晶事業の買収案件において、SK Capital Partners(米国)を代理。
  • アジア太平洋地域で成長するライフサイエンス分野に投資するための専門の不動産プラットフォームを、Lendleaseのライフサイエンス事業と共同で設立する合弁事業において、Warburg Pincusを代理。
  • 日本の大手機械メーカーによるイタリアの化学メーカーの買収。*
  • 日本の大手飲料メーカーによるオーストラリア飲料メーカーの買収。*
  • 日本の大手中古車オークション会社による同業他社の買収。*
  • 多国籍企業(日本の大手製薬会社を含む)における事業再編。*
  • 多国籍企業に対する日本法上の規制に関する助言の提供。*
  • 日本の大手信託銀行及び証券会社に対する、役員・従業員向け株式報酬制度に係る商品の設計及び運用に関する助言の提供。*
  • 多国籍企業に対する、役員・従業員向け株式報酬制度の設計に関する助言の提供。*
  • 日本を代表する企業に対する、役員の法的責任、コーポレートガバナンス及び買収防衛策に関する助言の提供。*
  • 日本を代表する企業に対する人権デュー・ディリジェンスその他ビジネスと人権に関する助言の提供。*

*他事務所在籍中に担当した案件。 

Bar Qualification

  • Japan

Education

  • Diploma, The Legal Training and Research Institute of Japan, 2015
  • J.D., University of Tokyo, 2014
    magna cum laude
  • LL.B., University of Tokyo, 2012

Languages Spoken

  • Japanese
  • English